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都筑をガイドする会(TGA)は、都筑をもっと知りたい、もっと知ってもらいたいという人々の集まりです。緑道、公園、史跡をウオーキングしながら都筑の自然、歴史、港北ニュータウンの街づくり等をガイドします。

都筑区役所が開催した「第1回都筑ガイドボランティア養成講座」の受講生が中心となって、2008年に設立されました。その後、幾度かの「ガイド養成講座」の受講生の入会などにより、2022年1月現在で会員・準会員・アドバイザー計22名で活動しています。

毎月1回の定例会では公園、緑道、史跡、歴史や港北ニュータウンについての勉強、ガイドコースの検討、資料の作成等を楽しくやっています。
また、研修会を開催して、新しいガイドコースの開発と下見を兼ねてウォーキングをしています。

年間7回ほど、一般の方を募集して「ガイドと共につづきを歩こう」を実施しています。これまでの活動の一部は、 活動の軌跡 にて紹介しています。イベントの動画はここをクリックして下さい。

依頼による委託ガイドも引き受けています。お気軽にお問い合わせください。

現在募集中のイベントです

11月6日開催「都筑南部で活躍した人たち!」(イベントNo.70)への申込を開始しました。参加ご希望の方は「参加申込フォーム」などを通じてお申込み下さい。

都筑の南部地域は明治から大正にかけて横浜や全国で活躍した人たちを多く輩出しております。ガイドと共にゆかりのある人々の足跡を訪ねてみましょう。

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11月6日開催「都筑南部で活躍した人たち!」(イベントNo.70)への申込を開始しました。参加ご希望の方は「参加申込フォーム」などを通じてお申込み下さい。

都筑の南部地域は明治から大正にかけて横浜や全国で活躍した人たちを多く輩出しております。ガイドと共にゆかりのある人々の足跡を訪ねてみましょう。

今年はペリーが横浜に来航して日米和親条約を締結して170年目ですが、その条約に深く関わった人物の名前が都筑区の杉山神社の石碑に刻まれていますのでご紹介します。

        大棚・中川杉山神社の石碑文寄稿者の河田迪斎とペリーの話 今年(2024)はペリー提督が安政元年(1854)に横浜に上陸して幕府の応接所(現在の横浜開港資料館の付近)で日米和親条約を締結して170周年に当た… 続きを読む »今年はペリーが横浜に来航して日米和親条約を締結して170年目ですが、その条約に深く関わった人物の名前が都筑区の杉山神社の石碑に刻まれていますのでご紹介します。

まずまずのお天気の下、満願寺さんのご協力を得て、No.69(5月8日実施)が無事終了しました。写真をご覧下さい。

「都筑をガイドする会 
10年のあゆみ」冊子